和歌山大学 聴覚メディア研究室 和歌山大学 聴覚メディア研究室
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Research Introduction/研究紹介

人間の知覚・認知・行動特性に適合する,
聴覚を中心としたマルチメディア情報処理技術


キーワード

音のデザイン、脳科学、マルチメディア


20世紀は,科学技術に飛躍的な進歩のあった時代として歴史に残ることでしょう. しかし,同時に,20世紀は,機械の論理に人間および人間の作る社会を強制的に当てはめて, 歴史上まれに見るほどの災厄を産み出した時代としても記憶されることでしょう. これは,好意的に解釈すれば,技術が未熟であったため,人間を知り人間の特性に合わせて行くだけの 余裕が無かったからと言えるかも知れません.21世紀には,旧世紀の本末転倒した立場での技術の開発を継続するのではなく, 人間の特性についての深い理解に基づいて,様々な技術を本当に人間のためになるようにシステム化することを目指すべきだと考えます. そうしたシステム化の一環として,様々なメディア[画像,音声,動作,指示,構造(物理,論理,認知)等] を通じて装置, ソフトウェアの人間との関わり方をデザインしていくことは非常に重要な意味を持つようになります.当講座では, 21世紀の世界を真に人間のための世界に作り上げて行くことに貢献できる「メディアの建築家」を目指す人のために, 生きた学問的基礎を学ぶ場を提供します.

人間の聴覚の性質を利用した音声・音響変換方式STRAIGHTのイメージ

人間の聴覚の性質を利用した音声・音響変換方式STRAIGHTのイメージ

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